信徒の体験記

ミニ花を望まれて...

 全てに命を与える力は神さまがお持ちであると教えていただいています。お花にもその神さまのお働きがあります。そのことをありがたく思い、皆さんとご一緒にミニ花の配布をさせていただいています。
 ある日の夕方、自宅でミニ花を生けました。自画自賛ではないですが、とてもきれいに仕上がり、〝この子(ミニ花)はどこに行くのだろう〟と思いました。
 翌日そのミニ花を所長に見てもらい、玄関前で話をしていました。私の住んでいるアパートの前でリフォーム工事をしていた年配の男性が訪ねて来られ、「そのミニ花をいただきたい」ということでした。お金を払おうとされるので、売り物ではないことを話し、お断りしました。また訪ねて来られ、「やっぱり、先ほどのお花を分けていただきたい。もう一度見てみたい」と言われます。私がミニ花の意味を説明すると、「実は、妻が交通事故で亡くなっており、仏壇に供えたい」と言われました。
 神さまは私の中で生きておられます。お花の中でも生きておられます。この方は全てを生かしておられる神さまを感じられたのではと思い、お渡ししました。神さまのみ恵みがこのご夫妻にありますように、共にお使いください、とお祈り申し上げました。

愛媛県 H.T.

養い育ててくださっている

 長男は会計事務所に勤めていました。嫁から「夫は仕事が忙しく、明け方まで事務所に居たり、精神的にも大変です」と聞かされ、びっくりしました。長男はその後、会社を休むことが多くなりました。メンタルクリニックを受診した結果、異常はなく、原因は仕事のストレスとのことでした。結局、息子は体の限界を感じて会社を辞めました。
 私は、〝息子が病気になる前に辞めてよかった〟と思いました。しかし、〝次の仕事が見つかるだろうか〟と心配になりました。
 ある日、「祈りの言葉」にある「養い育ててくださっておりますことに感謝いたします」という言葉が、心に浮かびました。私は息子のことで、心が揺れることは、〝今、養い育てていただいているということではないだろうか〟、そして〝それは、実はありがたいことなのでは〟と思えたのです。気持ちがすっと軽くなりました。
 それから3日ほどして、長男の就職先が決まりました。同級生の親御さんの会社で、以前から誘ってくれていたそうです。神さまは、いつも私たちの中でお働きくださり、何事も神さまが私たちをご自分の子として養ってくださっていることであり、神さまの現れであることを教えてくださっていると思いました。

愛知県 M.O.

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